
初めまして!芦沢シン(あしざわ・しん)(@snnskwebw)です!
当ブログ「凍りのシン」を見に来ていただきありがとうございます!
2022年4月よりブログを始めました。
このページは当ブログ「凍りのシン」、僕のプロフィールについて書いてあります。
「凍りのシン」ってどんなブログ?

「凍りのシン」のコンセプトは?
「誰かに光を照らすことができる発信」
当ブログ「凍りのシン」のコンセプトは「誰かに光を照らすことができる発信」です。
- 基本的には様々なことを発信する「雑記ブログ」
- その中で誰かに光を照らすことができる役立つ情報などを主に発信していきたい
- あまり派手さ、過激にならないデザインや言葉遣いで「落ち着く空間」を提供
以上のようなことを心がけてブログを運営していきたいと考えています。
僕がブログを始めたきっかけ
気づけば30代、その中で出会ったのが書いて発信すること…
- 小さい時から誰かと比べてしまい、自己肯定感が低くなっていた
- 社会人になり最初の頃は、就転職を繰り返していた
- 現職も張り合いがなく、どこか何となく過ごす日々
- このまま漠然と時が過ぎるのかなと思っていた
こういった中で気づけば30代になっていました。
- このまま過ごしていて果たして幸せなんだろうか
- 何か新たに挑戦できることはないかな
- でも失敗するのが怖い…
新たに何かをしたい、けど1歩踏み出す勇気がない…
それを打ち破ってくれたきっかけは読書、特に辻村深月さんの本を読んだことでした。

書かれている言葉1つで、人の心を変えることって凄く魅力的
ふとそう思ったのです。
僕も本を読むだけでなく、書いて発信したい。
それによって誰かのためになれたらこれ以上のことはない。
そのように一気に気持ちが動いている自分がいました。
「余命10年」をきっかけにWebライター、そしてブログと出会う
何かに引き寄せられるかのようにちょうどその頃、映画「余命10年」を見てWebライターに興味を持ちます。
映画「余命10年」は大切な人や家族、自分の人生について考えさせられて感動する映画でした。
しかし僕が妙に印象に残っていたのは、主人公の高林茉莉(小松菜奈)がWebライターとして働いている姿です。
- 現職でずっと働いていくことに疑問を持っていた
- こういった働き方もあるんだと思った
- 未経験だけど僕もやってみたい
気づけばすぐに動き出していて、クラウドソーシングで何件か応募していました。
そして、Webライターについて調べていく中で
Webライターをやるなら個人ブログをやっておいた方がいいよ
そこでブログを存在を知ることになり、2022年4月に当ブログを開設しました。
「凍りのシン」の発信内容

「凍りのシン」はいわゆる「雑記ブログ」で発信内容は多岐にわたります。
現在の主な発信内容は以下のようになっております。
- 読書などの心が落ち着くと感じる物事
- 僕が住んでいる新潟県を中心とした落ち着くスポットや情報
- 僕のこれまでの経験、悩み(資格、気質)
- ブログ運営やWebライターで感じていること
ブログを運営していく中で、僕も日々学んでいこうと考えています。
カテゴリーについて
「凍りのシン」のカテゴリーは、「〇〇×〇〇」となっています。
これは読書×アイテム、のように複数の物事を掛け合わせていることを意味しています。
このようにした理由としては以下のようにしたいと考えたからです。
- 何かと何かを掛け合わせることで、相乗効果でより楽しくなのではないかと思った
- 何か新たなアイデアが生み出せるのではと思った
読書であれば、単に読書をするよりも何か気持ちが高ぶるアイテムを使ったりするなど。
その方が、読書がさらに楽しくなったりするのではないでしょうか?
こんな感じで掛け合わせることでどのような相乗効果があるのか、僕自身も楽しみながら発信していきます。
「凍りのシン」の目指すところ

「凍りのシンってブログを見て、元気が出たな。」
このように言っていただけるようなブログを目指しています。
- 仕事、人間関係、家庭、日常生活などで何か上手くいかない、
- 色んなことに敏感に反応してしまって疲れた…
- 新たな1歩を踏み出せない
こういった方をはじめ記事を読んだ方の何かのきっかけになったり、心が落ち着いたりする。
そっと光を照らすような存在のブログにしたいと考えています。

誰かに光を照らすことができるような発信を目指して勉強の日々です。
ブログ名「凍りのシン」と僕の名前「芦沢シン」の由来

ブログ名「凍りのシン」の由来
ブログ名は辻村深月さんの小説「凍りのくじら」が由来です。
僕の好きな作家である辻村深月さんの小説の中で、特に印象が残っているのが「凍りのくじら」
理由は単純いたって単純なモノであります。
どういった話か凄く簡単にまとめると
主人公の芦沢理帆子が、自分の居場所がないと感じている中である登場人物と出会う。
その出会いを通じて、自らの心と向き合い徐々に心を開いていく。
そして光を照らしてもらう彼女の高校時代の不思議な体験を描いた物語。
少し不思議な物語で、特に序盤は「うーん」と思うような場面もあります。
それでも響く言葉やラストの展開が凄く印象的で、ずっとそばに置いて大切にしたい1冊になりました。

今後も何かに悩んだり不安になったりしても
この本があるから大丈夫。
このように思わせるくらいの力があると感じています。
- 「凍りのくじら」の物語のような、誰かに光を照らすことができる。
- ブログを見てくださった方にとって、そのような存在のブログにしたい
誰かに光を照らすことができるようなブログにしたいと思い、ブログタイトルを「凍りのシン」と名付けました。
僕の名前「芦沢シン」の由来
芦沢という名字は「凍りのくじら」の主人公「芦沢理帆子」からで、名前は本名の一部から取りました。
その理帆子が写真家として活動している中でのインタビューが凄く印象的だったからです。
『あなたの描く光はどうしてそんなに美しいんでしょう』
『それは暗い海の底や、遥か空の彼方の宇宙を照らす必要があるから。そう答えることにしています』
引用:『凍りのくじら』/辻村深月
これは最初のプロローグで、どのような想いで写真を撮っているのかについて述べているものです。
そして全部読み終わると、この言葉の想いが何倍も何十倍も響いたのです。

僕も書いて発信する時は、このような想いで書いていきたい
その想いを常に持っておこうとのことから芦沢という名字に決めました。
芦沢シンについて
- 名前:芦沢シン(あしざわ・しん)
- 年齢:30代前半
- 居住地:新潟県新潟市
- 出身地:山形県
- 職業:会社員(職種は経理・総務関連)
- 取得資格:日商簿記2級、建設業経理士2級、ビジネス会計検定2級、MOS(Excel、Word)、宅地建物取引士など
- 趣味:読書、映画鑑賞、ランニング
- 好きな場所:カフェ・喫茶店、本屋
- 好きな食べ物:パン、スイーツなどの甘いもの、鶏肉
- 好きな飲み物:コーヒー、ビール
- 好きな音楽:緑黄色社会
- 好きなスポーツ:野球、陸上(長距離)
- 好きな作家:辻村深月さん、道尾秀介さん
- 好きな言葉、座右の銘:八風吹けども動ぜず、天辺の月
- 苦手なもの:物音、寒さ
- Twitter: 芦沢シン(@snnskwebw)、シン@読書垢(@snnskbook)
- Instagram:シン|読書記録(@snnskbook)
- BlogMap:芦沢シン
- ブログ村:芦沢シン
- lit.link(リットリンク):lit.link/ashizawashin
最後に
ここまで長々と僕のプロフィールをご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

こんな僕ですがこれからどうぞよろしくお願いしますm(__)m